大分の山の幸や海の幸が一堂に 「おおいたみのりフェスタ」始まる 県内のグルメ堪能
ウミガメの産卵場所を守ろうと大学生などが18日、大分市の海岸で清掃活動を行いました。
この環境活動は地元の新聞社とトヨタ自動車が全国で行っているものです。
18日は過去にウミガメの産卵が確認されている大分市の磯崎海岸で大学生など約90人が清掃活動を行いました。
参加者は初めにウミガメの産卵に適している各地の海岸でごみの漂着が問題となっていることなどを学びました。
その後、磯崎海岸が産卵しやすい場所になるようにとごみを丁寧に拾っていました。
◆参加者
「ごみを拾うことが大事だと分かった」
◆参加者
「カメが好きでこの活動に参加したのでウミガメがここで産まれて育っていくことはとてもうれしいしもっと他の生き物も来たらいいと思う」
18日の活動で90リットル入りのごみ袋で17袋が集められたということです。